またもや登場、リアルなお魚アイテム。意外にも（？）抱き心地良好

以前に「マルチフィッシュケース」をヒットさせた上海問屋から、またもやリアルな魚系アイテムが登場。前回は小型のポーチだったところ、新作はサイズが異なる寝具系の「お魚抱きまくら 120cm」と「お魚まくら 60cm」が発売された。

その名の通り、120cmのビッグサイズな「抱きまくら」と60cm幅の「まくら」で、いわく「鮒っぽい魚の形」（ショップ）をしている。リアルすぎてやや目が怖い気がするものの、ほどよい柔らかさがあり、魚好きにはいい夢がみれそうだ。インパクト狙いで部屋のインテリアとして飾るのもアリだろう。

ちなみに前回に続いてフナ推しなのは、担当バイヤーが以前に語っていた「初めて釣った魚がフナだったので、フナがお気に入り」という事情があるのかもしれない。なお、ショップによれば「やや黄みがかった色で日本に生息する鮒とは品種が違うようだ」とのこと。

外形寸法と重量は、「抱きまくら」がW120×D30×H20mmで約960g、「まくら」がW60×D23×H10mmで約300g。店頭スタッフの間では、価格もそれほど変わらず抱き心地がいい「抱きまくら」が高評価のようだ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ドスパラ秋葉原別館： https://www.gdm.or.jp/shop/dos/