2019.10.10 11:34 更新
2019.10.10 取材
フラッグシップ級のスペックながら格安で購入できる、中国OnePlusの最新スマートフォン「OnePlus 7(GM1900)」がイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭価格は税込54,800円。
コストパフォーマンスに優れたスナドラ855搭載機の「OnePlus 7」が入荷。ベゼルレス仕様の有機ELは画面内指紋認証に対応している |
Snapdragon 855搭載モデルとしては、かなり安価に購入できるコストパフォーマンスに優れたOnePlus製スマートフォン「OnePlus 7」が入荷。SIMフリー・デュアルSIM仕様の中国向けモデルが店頭販売中だ。
ディスプレイは、水滴型ノッチを備えたベゼルレス仕様の6.41インチ有機EL(2,340×1,080ドット)を搭載し、画面内指紋認証に対応。プロセッサは前述したオクタコアのSnapdragon 855、メモリ8GB、ストレージ256GB(UPS33.0)を内蔵している。
なお、搭載OSはAndroid 9.0ベースのOxygenOS。ショップによれば「中国向けモデルだがグローバルROMがインストールされているため、Google Playと日本語に対応している」とのこと。
カラーはブラック、グレー、レッドの3色。Snapdragon 855、メモリ8GB、デュアルカメラなどを搭載している |
カメラ機能は、リアに4,800万画素+500万画素のデュアルカメラ、フロントに1,600万画素インカメラを装備。ポートレートモードや夜景モード、スーパースローモーション動画の撮影に対応している。
そのほか、防滴仕様のボディを採用し、20Wの急速充電に対応した3,700mAhバッテリーを内蔵。ネットワークは、LTEバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/34/38/39/40/41/46/66/71などに対応している。
nanoSIM×2のデュアルSIMスロットを実装。Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも備えている |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/