2019.12.03 00:00 更新
2019.12.03 取材
以前はフロアのほとんどが光学メディアコーナーだったこともある、「メディア総本山」ことあきばお~零からお送りする今日のコレオシ。メディア担当のイチオシは、品質と価格のバランスが最高なVerbatimのBD-R(50枚)だ。
最近光学メディアを使わなくなったなぁ、なんて思ってます?実は私もなんですけど(笑)、その一方で根強い需要があるのも確かなんです。もうアキバで大々的にメディアを扱うお店はなくなりましたが、ウチは別。昔から「メディア総本山」を名乗っているショップとあって、今でも大量のメディアを扱ってるんです。
そんなワケで、今日は担当の私からイチオシのメディアをご紹介しましょう。売れ筋はやはりBD-Rなんですが、その中でもVerbatimの50枚スピンドル「VBR130RP50V4」(25GB/6倍速対応)はオススメです。
Verbatimは三菱(三菱ケミカルメディア)が展開しているメディアブランドで、ポイントは高品質と値ごろ感。海外製造ながら三菱がバッチリ製品管理をやっていて、品質の高さはさすが日本メーカー製と言ったところ。それでいて価格は海外ブランドの安メディアとそれほど変わりません。コストパフォーマンスがすごく良いので、迷ったらコレで決まりですね。
他にも特価で激安になっているモデルや、日本製造にこだわる高級モデルなど、オススメしたいメディアはたくさんあります。Blu-rayメディアだけでなく、DVD-RからCD-Rに至るまで、光学メディアなら何でもおまかせ。お買い得な価格で探しものが見つかりますよ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
あきばお~零: https://www.gdm.or.jp/shop/akibaoo-0/