2019.12.26 16:25 更新
2019.12.26 取材
高い品質と信頼性で人気のSanDisk製SSDの特価品が、テクノハウス東映および東映ランドで販売されている。
今回入荷を確認したのは、ビジネス向け2.5インチSATA3.0(6Gbps)SSD「X400」シリーズの128GBモデル「SD8SB8U-128G-2000」。2016年1月にグローバルリリースされたやや古めの製品だが、その分価格は税込2,280円と格安だ。
NANDフラッシュはSanDiskの第2世代TLCで、キャッシュ機能はnCache 2.0を搭載。128GBの低容量モデルながら転送速度はシーケンシャル読込最高540MB/sec、書込340MB/sec、ランダム読込最高93,500IOPS、書込60,000IOPSとなかなか高速。オールドPCのアップグレードや、ポータブルケースを購入して高速な外付けストレージとして使うのも良さそうだ。
いずれの店舗でも在庫は潤沢。また販売されているのは簡易包装品だが、初期不良交換2週間に加え、3年間の代理店保証が提供される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
SanDisk Corporation: http://www.sandisk.com/