最新トレンドを網羅、コストパフォーマンスに優れた新ミドルレンジGalaxy

コスパ良好な最新ミドルレンジスマホ「Galaxy A50s」。一風変わった背面デザインを採用、カラーはPrism Crush VioletとPrism Crush Blackの2色

「Galaxy A50s」は、Samsungより昨年8月にリリースされた6.4型サイズのミドルレンジスマートフォン。プリズム調の独特な背面デザインが目を引く端末で、トリプルカメラや画面内指紋認証を備えたベゼルレスディスプレイといった、最新のトレンド機能を搭載している。

ディスプレイは解像度2,340×1,080ドットの有機EL「Infinity-U Display」を採用。4,800万画素+500万画素+800万画素のトリプルカメラと3,200万画素インカメラを備える。

水滴型ノッチの6.4型有機ELには、画面内指紋認証を内蔵。背面に3眼カメラを備え、スペックも悪くない

デュアルSIM仕様SIMスロットのほか、Type-Cやイヤホンジャックを備えている

主なスペックは、プロセッサがオクタコアのExynos 9611（2.3GHz+1.7GHz）、メモリ6GB、ストレージ128GBなど。最大512GB対応のmicroSDスロットや4,000mAhバッテリーを内蔵、OSはAndroid 9.0を搭載している。

デュアルSIM仕様の端末で、ネットワークはLTEバンド 1/2/3/5/7/8/34/38/39/40/41などに対応する。

エントリークラスの最新モデル「Galaxy A20s」も販売中。画面内指紋認証ではなく背面にセンサーを搭載している

新しいエントリー向けのGalaxyスマートフォン「Galaxy A20s」も同時に入荷。こちらはBLUEとBLACKの2色で、店頭価格は税込25,800円だ。

コストパフォーマンスを重視した3Dプラスチック製の筐体を採用。2万円台半ばながら、1,300万画素+800万画素+500万画素のトリプルカメラを備えている。

主なスペックは、6.5型の「Infinity-V」ディスプレイ、オクタコアのSnapdragon 450、メモリ4GB、ストレージ64GB、4,000mAhバッテリーなど。OSはAndroid 9.0を搭載している。

ベゼルレスの大画面液晶や3眼カメラ、大容量バッテリーを内蔵。高機能でお買い得感の高い格安モデルだ

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店： https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/