2020.02.11 15:00 更新
2020.02.11 取材
【第71回】暑さと寒さ、午前中に弱いアキバ取材班Bが、取材中のひと休みに食べた「アキバのおやつ」をご紹介。今回は、果寮 MATSUTOMIにて季節のフルーツを贅沢に使ったフレッシュジュースの「国産いちご」をごくり。
末広町の交差点付近を通る度に気になっていた、ジューススタンドの果寮 MATSUTOMIに立ち寄ります。以前営業していた蒲鉾店の跡地をリノベーションした、雰囲気のあるお店。もうそろそろオープンして1年になろうかというタイミングですが、お邪魔したのは初めてでした。
青果仲卸を営んでいた果物のプロが手がける、旬なフルーツのジュースが多彩なラインナップから楽しめます。早々に選択をバンザイしてオススメを聞いたところ、やはりこの季節は「国産いちご」が人気とのこと。しかもトッピングでさらに“いちごオン”する人が多いとか。確かに、その組み合わせはハズレなしですね。
果寮 MATSUTOMI・・・東京都千代田区外神田4-7-3 営業時間11:00~19:00 |
「国産いちご」のLarge(600円)といちごトッピング(200円)を合わせて、お会計は税込800円。ちょっとジュースじゃないお値段になってしまいましたが、それもそのハズ。ドロリ濃厚なジュースは、まさにホンモノならではの美味しさ。さらにトッピングのいちごは、ゴロッと6粒ほども入っています。なんとも“食べごたえ”のある、贅沢なジュースでした。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
果寮 MATSUTOMI: https://matsutomi.tokyo/