2020.03.31 15:00 更新
2020.03.31 取材
【第78回】暑さと寒さ、午前中に弱いアキバ取材班Bが、取材中のひと休みに食べた「アキバのおやつ」をご紹介。今回は、どら焼き専門店のどら焼き きてらにて、感激な美味しさの「どら焼き」をぱくり。
普段の取材エリアから離れて、山手線や京浜東北線の高架に沿って南下。ちょうど秋葉原駅と神田駅の間くらいの場所に、今回のお目当てであるどら焼き きてらがあります。その名の通りどら焼きの専門店で、基本メニューはどら焼きとどら焼きの皮(どら皮)、団子のみ。なんとも直球勝負な、好感の持てるラインナップです。
注文はもちろん「どら焼き」。お値段は1個で税込190円です。見た目はごく普通のどら焼きそのもの。ちょっと行儀が悪いですが、秋葉原へ戻る道すがら食べ歩きといきましょう。
どら焼き きてら・・・東京都千代田区神田東松下町49 営業時間:平日11:00頃~18:00頃/土曜11:00頃~17:00頃/日祝定休日 |
まずびっくりしたのが、ふわっふわなどら皮!そこへ甘さ控えめでちょうどいい味わいの餡子が合わさり、もう感激な美味しさに。油断して無造作に口に放り込んでしまっただけに、二重の驚きでした。素朴ながらしっかりした仕事、これがホンモノのどら焼き・・・!結局戻ってもう1個買ってしまいました。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
どら焼き きてら: https://www.dora-kitera.com/