安定してグリップできる2つの指穴付き。ドアレバーも触れずに開閉可

つり革やボタンに触れたくない人向け、感染症対策グッズの新顔が入荷

新型コロナウイルスの感染拡大で注目を集めている、いわゆる“非接触グッズ”の新製品。電車のつり革やエレベーターのボタンといった、不特定多数の人が触れる物を直接触れることなく使用できる。

フックや突起を備えたプレートで、エレベーターや自販機のボタンも直接触れずに押せる

複雑な形状をしたアルミ製のプレートで、大きめのホール（指穴）に指を通してグリップ。先端の突起でボタンを押す、フックでつり革を掴む、フックを引っ掛けてドアレバーを回すといった使い方ができる。

ショップによれば「同様のツールと比べて、2本の指でグリップできる（指穴が2つある）ため安定感が高い」とのこと。ストラップホールも備えており、いつでも使えるようにネックストラップで首から下げておくことができる。

つり革に引っ掛けたり、ドアレバーを回すことも。アルミ素材が使われている

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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