先端に透過パーツを採用。通電時に光るコネクタ側を合わせたデュアルLED仕様

夜に寝転びながらケーブルを挿したい時に便利。カラーはブラックとレッドの2色をラインナップしている

いわゆる“光るLightningケーブル”の新モデルで、ケーブル部分ではなく端子部分にLEDを内蔵した製品。リバーシブルのLightning端子に透過パーツが採用されており、内部に仕込まれたLEDの発光が露出。「（夜など）暗闇でケーブルを挿したい場合に接続しやすい」（ショップ）というメリットがある。

また、製品名通り“デュアルLED”仕様になっており、端子部分に加えてコネクタにもLEDを内蔵。通電時にはコネクタ側が発光する仕組みになっている。

通電時にはコネクタ側が発光する“デュアルLED”仕様

ナイロンメッシュ素材を使用したケーブルで、断線しにくい頑丈さも特徴

ケーブル長は1.2mで、充電・データ通信の両方に対応。最大2.4Aの急速充電をサポートする。やや硬めのナイロンメッシュが採用され、摩擦や折り曲げに強い仕様になっている。なお、MFi非認証の互換ケーブルのため、iOSのアップデートなどにより使用できなくなる可能性がある点には注意。

また、製品ラインナップはLightningケーブルのみ。AndroidユーザーにとってはType-Cケーブルのバリエーションが気になるところ、「Type-Cの場合は先端に透過パーツを採用しにくい」（ショップ）という理由があるようだ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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