2020.07.17 12:00 更新
2020.07.16 取材
大画面出力や有線LANなどを増設、ストレージも内蔵できるType-C接続の多機能ドッキングステーション「FXH-1 C-HUB M.2 SSD DOCK」がテクノハウス東映に入荷。税込5,480円で販売中だ。
豊富なインターフェイスを増設できる、多機能ドックの格安モデルが入荷 |
Type-Cポートを搭載したノートPCやタブレットに接続、多数のポートを増設可能なドッキングステーション。底面にはM.2 SSDを搭載できるスロットも備えている。
本体側面には、ギガビットLAN×1、HDMI×1、USB3.0×2、USB Type-C×1を搭載。HDMIポートは最大3,840×2,160ドット(30Hz)の大画面出力が可能で、Type-Cポートは最大100W(20V/5A)のUSB PD給電に対応している。
ギガビットLANやHDMI出力、USBハブ、PD給電ポートを備えている |
別売りのM.2 SSD(SATA接続)を搭載可能な底面のスロット |
また、底面からアクセスできるM.2スロットには、SATA接続のM.2 SSDを搭載可能(NVMe SSDには非対応)。フォームファクタはM.2 2230/2242/2260/2280をサポートしている。
なお、ノーブランドの直輸入品のため、ショップ保証は1週間の初期不良対応のみ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
テクノハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/