超大容量バッテリーを生かした圧倒的な明るさがトピック

ずしりと重量感がある、極太なLED懐中電灯。「明るすぎて危険」（ショップ）なためカウンターにて販売中

なんと18650充電池を4本も搭載可能という、大型のLED懐中電灯が店頭に登場。最大の特徴は大容量を生かした圧倒的な明るさで、ショップによれば「明るさは5,000ルーメン以上と聞いている」とのこと。車のヘッドライトに匹敵する明るさをハンディサイズで実現している。

18650充電池を使用するLEDライトは珍しくないながら、それを4本も搭載可能という驚きの仕様

5,000ルーメン以上の明るさで、フラッシュ点灯も可能。カラビナを取り付けられるフックも備えている

電源ボタン1つのみで操作するシンプルな仕様で、長押しやダブルクリックで明るさを調整。素早く点滅させるフラッシュモードも備える。使用時間は内蔵する18650充電池の容量次第ながら、おおむね最長3時間程度の点灯が可能という。ちなみに18650充電池は別売りだ。

なお、明るさ最大の状態で点灯を続けた場合は、相応に発熱する点には注意。ショップでは「うっかり点灯させると危険なほど明るいので、試してみたい場合は声をかけてほしい」とのこと。

18650充電池は別売り。同店では4本を同時充電できる18650用の充電器も販売している

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Shigezone： https://www.gdm.or.jp/shop/2020/0712/355326