第10世代CoreプロセッサのPentium Goldシリーズは3モデルに

続々とラインナップを増やす第10世代Intel Coreプロセッサに新モデル。販売が開始されたのは、2コア/4スレッドの「Pentium Gold G6500」「Pentium Gold G6600」で、今年5月に発売された「Pentium Gold G6400」の上位モデルにあたる。

Core i3シリーズとは約5,000円の差があるため、安価な第10世代がほしいひとはこちらがオススメ

ベースクロックは「Pentium Gold G6500」が4.1GHz、「Pentium Gold G6600」が4.2GHz。共通で、4MBキャッシュ、TDP58W、内蔵グラフィックス機能はIntel UHD Graphics 630（最高クロック1.10GHz）を搭載。ソケットタイプはLGA1200で、対応チップセットはIntel Z490/H470/B460/H410、対応メモリはDDR4-2666とされる。

S-Specは「SRH3U」（Pentium Gold G6500）	S-Specは「SRH3S」（Pentium Gold G6600）

販売しているのは、パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
Intel Corporation： https://www.intel.co.jp/