2020.11.06 10:47 更新
2020.11.06 取材
USBメモリとして最速クラスの転送速度を誇る、SanDiskの「SanDisk Extreme PRO」シリーズに1TBの最大容量モデルが追加。512GBモデルとともに、東映ランドとテクノハウス東映に入荷している。
「SanDisk Extreme PRO」シリーズはUSB3.2 Gen.1(USB3.1 Gen.1/USB3.0)に対応するUSBメモリで、最大読込420MB/sec、最大書込380MB/secの高速転送が特徴。転送速度は従来の低容量モデルと変わらないが、新たに最大1TBの大容量モデルがラインナップに加わった。
ちなみにSanDiskによると、4K解像度の動画を15秒未満で、1,000枚の画像ファイルを25秒未満で転送可能という。
高速モデルのためサイズは大きめで、頑丈なアルミ製ハウジングを採用。スライド式でコネクタが露出する仕様になっている。また、SanDiskの暗号化ソフト「SanDisk SecureAccess」やデータ復旧ソフト「RescuePRO」にも対応している。
東映ランドとテクノハウス東映にて、1TBモデル「SDCZ880-1TOO-G46」が税込27,980円、512GBモデル「SDCZ880-512G-G46」が税込13,980円で販売中。なお並行輸入品のため、サポートはショップによる6ヶ月保証のみ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東映ランド: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0828/42349