1年で閉店したタピオカ専門店跡地。今度は格安うな丼チェーンが進出

秋葉原UDX向かいの好立地で、タピオカ専門店の「Hi茶 秋葉原店」が営業していた場所。かつての「麺屋 きわみ」の跡地でもあり、2019年9月から「Hi茶」が新店舗をオープンさせたものの、コロナ禍の影響もあり約1年後の9月18日に閉店となっていた。

それから2ヶ月ほどは空き店舗になっていたところ、少し前から内装工事が開始。タピオカ店からガラリと衣替えし、格安うな丼チェーン「名代 宇奈とと」の看板が掲げられることになった。シャッター外周には、マスコットキャラクター“とと子”の姿も。

ちなみに「名代 宇奈とと」は、東京と大阪を中心に展開するうな丼チェーンで、550円から気軽にうな丼が食べられる格安の価格設定が特色。秋葉原界隈の格安うな丼店といえば、2018年9月に閉店した末広町の「うなどん丼」以来の進出になるだろうか。

なお、現在はまだ一部に「Hi茶」の看板が残っている状態。近隣ショップによれば「20日にオープンと聞いていたが、正確には分からない」とのことで、具体的なオープン日時は不明だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
名代 宇奈とと： http://www.unatoto.com/