2020.12.13 00:00 更新
2020.12.13 取材
アキバのど真ん中にあるサンコーレアモノショップ秋葉原総本店店長の中島さんが、おもしろグッズや気になるアイテムを紹介してくれる「レアモノPickup!」。今回は、特大ヒットを飛ばした電動ナイフの後継モデル「エレクトリックナイフ Slim」のお話です。
アキバの真ん中で、おもしろ雑貨やお役立ちなガジェットが買えちゃうサンコーレアモノショップにようこそ!店長の中島です。今日ご紹介するのは、キッチン用品の“期待の星”こと「エレクトリックナイフ Slim」!柔らかい食材をキレイにカットできる電動ナイフの新モデルです。実は1年ちょっと前に発売された先代モデル(「エレクトリックナイフ」)がものすごくヒットしたので、後継のコレも入荷前から気になっていました。
切れ味のいい電動タイプは1万円くらい、安価なモデルはコード付きが普通。そんな電動ナイフの世界にあって、切れ味よくてコードレス、さらに格安という「エレクトリックナイフ Slim」をご紹介 |
ケーキやパン、お肉から野菜まで。普通のナイフや包丁では、潰れたりボロボロになってしまうような、柔らかい食材がウソみたいに簡単かつキレイに切れるんです。2枚の刃が交互に動いてカットする仕組みで、軽く手を添えて刃を“当てるだけ”。誰でもキレイな断面の“映える”カットができちゃいます。内蔵バッテリーで動くコードレスタイプなので、電源が近くになくてもOK。クリスマスや年末年始も大活躍してくれると思いますよ。
新作の「Slim」は、ハンドルが劇的に進化。先代に比べて握りやすく、かなり軽くなった |
刃の位置も改善されたので、ハンドルが引っかからず下まで切りやすい。刃はワンタッチで取り外し、しっかり洗うことができるぞ |
スイッチをスライドさせて押し込まないと動かないため、誤作動の心配はなし。充電方法は専用ACからType-Cに変更、ここも使いやすくなったポイントだ |
先代モデルから一番進化したのは、やっぱりハンドル(持ち手)ですね。流線形ですごく持ちやすくなって、200gも軽量化。持ち比べてみると、その差は段違いです。さらに刃の位置が下側にオフセットされたので、引っかかることなく下までキレイに切れるところもポイント。全体的にグッと使いやすくなりました。味だけでなく見た目の美味しさもプラスできる、お役立ちな電動ナイフを試してみませんか?
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコーレアモノショップ秋葉原総本店: https://www.gdm.or.jp/shop/thanko/