2020.12.22 00:00 更新
2020.12.22 取材
QNAPやASUSTORの代理店としてお馴染み、ユニスターがなぞのアイテムを取り扱い開始。PCとはまったく無関係、通電もしない「ポリゴンマスク」は、いったい何に使う?ちなみに担当の高野さんのイチオシは、ドン勝気分になれちゃう「ヘルメット」だ。
今日はウチの一番新しい取り扱い商品をご紹介しましょう。それがこの「ポリゴンマスク」シリーズ!実況や動画配信に興味があるけど、顔出しはちょっと・・・なんていう時にピッタリな、小粋なマスク。パーティグッズとして使っても面白いんじゃないでしょうか。
見た目でなんとなくお分かりかもしれませんが、このマスクは紙でできたペーパークラフト。私の被っている「ヘルメット型」のほかにも、「ワンコ」に「ゴリラ」、「パンダ」の4種類があります。
最初はP○BGっぽいヘルメットで良いものがないか・・・と探し回った末に、中国で春節の飾り付けなんかを作っているメーカーにたどり着きました。実はあれらは紙で出来ていて、そのノウハウを活かして色んなペーパークラフトも手がけているという。これがなかなか、よく出来ているんですよ。
製品にはイラスト付きの日本語説明書が付いていますから、基本的に誰でも組み立てられます。丁寧に作りたい場合は、マスキングテープで仮止めしつつ両面テープを使って組み立てると、結構頑丈に仕上げることができますよ。
ちなみに一番簡単な「ゴリラ」は初見でも15分くらいで完成でしょう。その一方で「ヘルメット」は難易度がやや高めで、1時間半から2時間ほどかかるかもしれません。このあたりは、ぜひ組み立ての過程を楽しみながら作っていただければと思います。
それで実際に被ってみた感覚ですが、当然ながら視界はあまりよくありません(笑)。「ゴリラ」にはアクセサリとしてサングラス(「パンダ」には帽子とメガネ)も付属していて、同時に身につけるとさらに大変なことになりそうです。
でも完成度が結構高くて存在自体も珍しいですから、遊び心込みで使っていただければと。現在はパソコンショップアークさんと家電のケンちゃんさんで販売中、評判が良ければ第2弾もあるかも…?
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社ユニスター: https://unistar.jp/