2021.03.26 11:38 更新
2021.03.26 取材
Bluetooth送信と受信の両方に使用できる、CIOのBluetoothオーディオトランスミッター・レシーバー「BT-TM900S」があきばお~零に入荷。税込5,500円で販売されている。
切り替えスイッチでモードを切り替え、Bluetoothの送信と受信に使用できるBluetooth 5.0対応のオーディオトランスミッター・レシーバー。スマートフォンのコンテンツをBluetooth非対応のオーディオ機器で再生したり、非対応機器にBluetoothイヤホン・ヘッドホンを接続することができる。また、Bluetooth非対応機器間を有線で接続するバイパスモードも備える。
搭載された大型のアンテナによる強力な通信能力が特徴で、最大80m先まで接続可能。一般的にBluetooth通信は遮蔽物に弱いものの、壁越しでも通信できるパワーが魅力だ。本体には1,000mAhのバッテリーも内蔵され、給電なしでも最大24時間音楽を再生できる。
Bluetoothコーデックは高音質なaptX HD、低遅延なaptX LLに対応。本体トップにインジケータを備え、動作モードや使用中のコーデックがひと目で把握できる。インターフェイスはS/PDIFおよび3.5mmミニプラグの入出力を搭載。RCA端子への変換ケーブルも同梱されている。外形寸法は幅125.5mm、奥行き75.5mm、高さ24mm、重量約120g。
アンテナ非搭載のコンパクトモデル「BT-TM600」も同時に入荷。こちらもバッテリーを内蔵しており、最大20時間の再生が可能 |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
あきばお~零: https://www.gdm.or.jp/shop/akibaoo-0/