2021.05.31 10:52 更新
2021.05.31 取材
可変リフレッシュレートの有機ELディスプレイやHasselbladコラボの高性能カメラを搭載した、中国OnePlusの最新フラッグシップスマートフォン「OnePlus 9 Pro」が入荷。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、価格は112,800円だ。
OnePlusから3月末にリリースされた、最新世代のフラッグシップスマートフォン「OnePlus 9 Pro」が店頭に登場。Snapdragon 888を搭載した5G対応のハイエンド機種で、スウェーデンの老舗カメラブランド・Hasselbladとコラボした高性能カメラが採用されている。
ディスプレイは最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応した、6.7インチ有機EL(3,216×1,440)を搭載。主な仕様は、SoCが前述のSnapdragon 888、メモリ12GB、ストレージ256GB、バッテリー4,500mAhなど。OSは「中国向けモデル、Android 11ベースのOxygenOS 11が搭載されている」(ショップ)とのこと。
また、Hasselbladコラボのカメラ機能は、ソニーのハイエンドセンサーIMX789を採用した4,800万画素メイン+5,000万画素超広角+800万画素望遠+200万画素モノクローム構成の4眼カメラを装備。画面内指紋センサー、有線65W+無線50Wの急速充電にも対応している。
なお、カラーバリエーションはStellar Black/Pine Green/Morning Mistの3色すべてが入荷した。
ディスプレイやカメラ仕様の異なるベースモデル「OnePlus 9」も同時に入荷した。
ディスプレイは、リフレッシュレート120Hz固定の6.55インチ有機EL(2,400×1,080)を搭載。基本仕様は「OnePlus 9 Pro」と同等で、Snapdragon 888、メモリ12GB、ストレージ256GBを内蔵する。
また、カメラはソニーIMX689センサーを採用した4,800万画素メイン+5,000万画素超広角+200万画素モノクローム構成の3眼カメラを装備。カラーバリエーションは、Astral Black/Winter Mist/Arctic Skyの3色すべてが入荷している。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/