2021.06.30 12:06 更新
2021.06.30 取材
JR秋葉原駅の構内で営業している「スターバックス コーヒー JR秋葉原駅ラチ内店」が本日6月30日をもって閉店する。2017年7月にオープンして以来、約4年での営業終了となった。
総武線ユーザーにはお馴染み、総武線乗り換え連絡通路で営業しているコーヒーチェーン「スターバックス コーヒー JR秋葉原駅ラチ内店」が本日で閉店する。
同店は、約4年前の2017年7月14日に旧ベックスコーヒーショップ秋葉原店の跡地にオープン。スターバックスのプレスリリースによれば、「JR東日本の駅改札内初のスターバックス店舗(当時)」としての出店だった。
改札を出ることなく気軽に立ち寄れるテイクアウトメインの店舗で、赤レンガの壁面は旧万世橋駅にインスピレーションを得たものだという。
なお近隣のスターバックス店舗としては、アトレ秋葉原3階の「スターバックス コーヒー アトレ秋葉原1店」および中央改札口方面の「スターバックス コーヒー 秋葉原駅前店」が営業している。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社: https://www.starbucks.co.jp/