2021.09.02 10:49 更新
2021.09.02 取材
妻恋坂交差点近くで営業していた、ラーメン店の「中華そば 龍の製麺所」が閉店している。2018年にオープンして以来、約3年の営業だった。
「中華そば 龍の製麺所」は、2018年6月に前身の「中華そば 龍の眼 Produced by 創作麺工房 鳴龍」がオープン。当時はミシュランで星を獲り話題になった「創作麺工房 鳴龍」がプロデュースするお店としてのスタートだった。
その後2019年の年明けからは、鳴龍とは無関係の独立したお店として店名を「中華そば 龍の眼 ~第2章~」にあらためリニューアル。さらに2020年に入って店名を「中華そば 龍の製麺所」に変更して営業を行っていたところ、このほど2021年8月29日(日)をもって閉店することになった。
ちなみに妻恋坂交差点近くの同地は、「中華そば 龍の眼 Produced by 創作麺工房 鳴龍」がオープンする前は「ローストビーフ油そばビースト 秋葉原妻恋坂店」が営業していた場所。以前から飲食店の入れ替えが激しく、同じお店が長続きしない場所としても知られてきた。今後「中華そば 龍の製麺所」の跡地には、どのようなお店が入るのだろうか。
文: 編集部 絵踏 一/取材:Tawashi