2021.09.26 01:53 更新
2021.09.26 取材
今秋の登場が予定されているIntelの次世代CPU Alder Lake。DDR5メモリへの対応も大きなトピックとなっているが、肝心のメモリモジュールの入荷状況が未だに不透明なようだ。
関係者によると、まずはMicronチップ搭載製品が登場してくるとのこと。ラインナップは未定ながら価格は当初の予定よりも高くなるという。そのほか、Samsungチップ搭載製品も年内には投入されそうだが、SK hynixチップ搭載製品は2022年まで発売されない可能性が高いようだ。
Alder Lake解禁直後の供給状況によっては、マザーボード、CPU、メモリとのセット販売が行われるかもしれない。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi