2021.09.29 16:22 更新
2021.09.29 取材
コンパクトかつハイパフォーマンスなゲーミングUMPCの専門店「ハイビーム秋葉原本店」が外神田5丁目エリアに誕生。10月2日(土)より本格営業を開始する。
日本初のゲーミングUMPC専門店を謳う、注目のショップ「ハイビーム秋葉原本店」がオープン。先週末の9月25日(土)に続き10月1日(金)にプレオープン営業を行い、10月2日(土)から本格営業を開始する。
GPD Technologyの国内正規代理店として知られる株式会社天空が立ち上げた、新会社の株式会社ハイビームが運営するショップ。GPDの「GPD WIN Max」シリーズやRyzenベースのゲーミングUMPCとして話題になったAYANEOの「AYA NEO」のほか、One-Netbookの「ONEXPLAYER」シリーズなど、主要なゲーミングUMPCが勢揃い。販売だけでなく実機の展示デモも行われ、操作感を試した上で購入できる。
現行主要なゲーミングUMPCが一堂に揃う。同社が取り扱う製品だけでなく、One-Netbook社の製品も販売される(画像は同店公式Twitterから) |
同店の場所(所在地:東京都千代田区外神田5-5-11 金谷ビル1階)は、末広町と御徒町の間といったところ。JR秋葉原駅からはやや距離があるが、秋葉原地区の新しい注目スポットとして要チェックなショップになりそうだ。
なお定休日は月・火曜日ながら、ショップによれば「10月中は週末(金・土・日)のみの営業で、平日はお休み」とのこと。直近の営業時間は10月1日(プレオープン)が16:00~20:00、10月2日/3日は11:00~19:00。当面の間は不定期営業になるため、営業時間は同店の公式Twitterを確認することが推奨されている。
文: 編集部 絵踏 一/取材:Tawashi
ハイビーム秋葉原本店: https://h-beam.co.jp/