2022.05.27 11:54 更新
2022.05.27 取材
スマートフォンとして世界初の望遠光学レンズを搭載した、ソニーの最新フラッグシップモデル「Xperia 1 IV」の海外版が入荷。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、256GBモデルが税込187,800円、512GBモデルが税込202,800円で販売されている。
1,200万画素超広角(F2.2)+1,200万画素広角(F1.7)+1,200万画素望遠(F2.3~F2.8)+3D iToFセンサーによる4眼カメラを搭載。背面すべてにZEISS製レンズを採用し、すべてのレンズで4K/120fpsおよび最大5倍のスローモーション撮影に対応、さらに望遠レンズはスマートフォン初となる焦点距離85~125mmの光学ズームに対応している。
また、ライブ配信機能が強化されており、「Videography Pro」アプリのストリーミングモードを利用して動画配信サービスのライブ配信が行える。120Hzハイフレームレート録画やオーディオミキサー、ボイスチェンジャー、スクリーンバーストといった配信者向けの機能も搭載。ゲームアプリを最適化する「ゲームハイエンサー」アプリでは、手軽にゲームプレイのライブ配信が可能だ。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz、240Hz残像低減技術などに対応した6.5型の4K HDR有機ELを搭載。プロセッサは8コアのSnapdragon 8 Gen 1、メモリ12GB、ストレージは256GBと512GBモデルが入荷している。搭載OSはAndroid 12。
そのほか、指紋認証や防水・防塵(IP6X/IP5X、IP8X)に対応し、30W急速充電が可能な5,000mAhバッテリーを内蔵。SIMスロットはnanoSIM×2のデュアルSIMに対応している。
文: 編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/