2022.06.21 10:56 更新
2022.06.21 取材
UHS-Iに対応するSanDiskのmicroSD/SDカード「SanDisk Extreme PRO」および「SanDisk Extreme」シリーズの新モデルがテクノハウス東映に入荷。従来の同名シリーズを置き換える新モデルで、いずれも転送速度が向上している。
「SanDisk Extreme」シリーズのmicroSDカードは、容量ラインナップが64GB/128GB/256GB/512GB/1TBの全5モデル。転送速度は256GB~1TBモデルがシーケンシャル読込最大190MB/sec、同書込最大130MB/sec(256GB~1TB)。下位モデルは128GBが書込90MB/sec、64GBは読込170MB/secかつ書込80MB/secとなっている。従来は最大で読込160MB/sec、書込90MB/secだったため、性能が向上した。
そのほか、UHSスピードクラス3、4K録画に対応するビデオスピードクラスV30、アプリ動作のための最低ランダム性能を保証するA2をサポートしている。
販売価格は64GBが税込1,480円、128GBが税込2,350円、256GBが税込4,680円、512GBが税込9,450円、1TBが税込22,000円。
新しい「SanDisk Extreme PRO」シリーズのmicroSDカードは、256GBと512GBの2モデルが入荷。転送速度はシーケンシャル読込最大200MB/sec、同書込最大140MB/secで、従来モデル(読込170MB/sec、書込90MB/sec)から性能が向上した。
そのほか、上記同様にUHSスピードクラス3、ビデオスピードクラスV30、A2をサポート。価格は256GBが税込5,680円、512GBが税込11,880円となっている。
新しいSDカードの「SanDisk Extreme」シリーズは、容量は128GBと256GBが入荷した。転送速度はシーケンシャル読込最大180MB/secで、やはり従来モデル(読込150MB/sec)から性能が向上している。UHSスピードクラス3、SDスピードクラスClass10、ビデオスピードクラスV30をサポート。価格は128GBが税込3,480円、256GBが税込6,980円。
同じく新しいSDカードの「SanDisk Extreme PRO」シリーズは、64GBと256GBが入荷。転送速度は256GBがシーケンシャル読込最大200MB/secかつ同書込140MB/secで、64GBが書込90MB/sec。いずれも従来モデル(読込170MB/sec、書込90MB/sec)から性能が向上した。UHSスピードクラス3、Class10、V30に対応。価格は64GBが税込2,580円、256GBが税込8,980円だ。
文: 編集部 絵踏 一
テクノハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/