かつての超行列店「港屋」のオーナーがディレクションした蕎麦店

肉そばをメインで提供する蕎麦店「カサブランカ」（所在地：東京都千代田区練堀町13-1 SEEKBASE 01棟0-2区画）が11月1日（火）にオープン予定。場所はJR東日本が管理する高架下の商業スペース「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」だ。

かつて“日本一行列のできる立ち食い蕎麦店”として知られていた「港屋」のオーナー・菊池剛志氏がディレクションした、新しい蕎麦のお店。オープンする場所は秋葉原-御徒町駅間の高架下で、ちょうど秋葉原UDXに向かい合うような場所にある商業スペース「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」の一角だ。

「港屋」と言えば、甘辛く味付けされた豚バラ肉が盛られた黒く固い極太蕎麦を、ラー油の入ったつけ汁で食べるというスタイルで有名。いまや港屋インスパイア系のお店も多く生まれた中で、新店舗がどのような肉そばを提供するのかは気になるところ。

なお、「カサブランカ」の営業時間は11:00～22:00。具体的なメニューや定休日などは不明。

文： 編集部 絵踏 一/取材：ウエムラ
カサブランカ： https://casablanca-akihabara.com/