最近話題の縦長サブ液晶にお手頃な新モデル登場

解像度480×1,920ドットの縦長表示に対応する8.8型ウルトラワイドサブ液晶ディスプレイ「KURO-MONI/8.8」が発売開始。販売ショップはパソコンSHOPアークとパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で、価格は税込13,980円。

Twitterタイムライン表示など、SNSとの組み合わせに向くことから話題の縦長サブ液晶ディスプレイの新モデル。縦置きの他、横置きにも対応する折りたたみ式スタンドが付属しており、SNS表示のほか、PCのパフォーマンス表示や株価など、リアルタイムで変動する情報のモニタリングにも好適だ。

また幅71mm、奥行き239mm、高さ19mmのコンパクトモデルで、設置スペースが少なくてすむことから、店員の中には「すでにマルチディスプレイ環境を構築している人の増設用」にオススメする人もいた。

表面加工はノングレア、視野角は水平/垂直170°、リフレッシュレート60Hz、電源はmicroUSB（DC 5V）、入力インターフェイスはHDMI、輝度調整は6段階に対応。本体重量は約162g。

文： 編集部 池西 樹/取材：Tawashi
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