2022.11.29 08:00 更新
2022.11.29 取材
自宅のPC周りはできるだけスッキリ使いたい派なので、以前から小さめのマウスを使っていたんです。それが少し前に壊れてしまって、代替に購入したのがナカバヤシの「MUS-RIT159P」。ご覧の通りな超コンパクトサイズに加えて、相場(3,000円前後)よりかなり安めな特価になっているのも購入の理由ですね。
本来は持ち運びを考えて作られたマウスで、全長わずか55mm、重さ25gという小型・軽量デザインが魅力。“Corot ポケット”というニックネーム通り、服やカバンのポケットに入れて持ち運べる大きさです。
そしてこの手のマウスの場合、大抵操作感は割り引いて考える必要があるわけですが、なかなかどうして快適でビックリ。1,200dpiのIR LEDセンサーは十分な追随性もあるし、クリックやスクロールの手応えも良好で、純粋に使いやすいマウスでした。ノートPCメインの環境なら不足を感じることはないと思います。
それと電池より小さいとあって、電源はUSB充電式。ここまで小さいながら1回の充電で約3ヶ月使えるし、さらに充電しながら使うこともできます。ワイヤレスのレシーバーは本体に収納できますから、本来想定されている持ち運びの際も便利ですね。特価なのでピンクカラーしかないのがネックですが(笑)、そこを気にしないなら激オシしたいマウスですよ。
文: 編集部 絵踏 一
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