2023.01.30 11:59 更新
2023.01.30 取材
2.8型ディスプレイを搭載し、どこでもファミコンのゲームが楽しめるポータブルFC互換機の「8ビットポケットプラス クリアホワイト」がコロンバスサークルから発売。税込6,600円から販売されている。
ファミコンカセット向けのポータブル互換機「8ビットポケットプラス」の新色で、“どこか懐かしいスケルトンカラー”の筐体色を採用。単4電池×4を使用した携帯プレイのほか、AV端子とACアダプタを接続してのテレビ出力プレイにも対応している。
お馴染みのゲームボタンと十字キーに加え、連射ボタンを搭載。また、88タイトルの「オリジナル8BITゲーム」を内蔵しており、カセットが手元にない場合でもゲームがプレイできる。
あきばお~弐號店などのあきばお~各店で税込6,600円、家電のケンちゃんにて税込7,480円で販売中。
また、ファミコンとスーパーファミコンのゲームがプレイできる据え置きのFC/SFC互換機「レトロコンボHD」も発売。HDMI出力に対応しており、720pのHD画質でレトロゲームが楽しめる。製品には専用の連射コントローラや各種ケーブルなどが付属、本体には116タイトルの「オリジナル8BITゲーム」も内蔵されている。あきばお~弐號店にて税込15,000円で販売中。
なおこの手の互換機の定番として、いずれも「すべてのゲームの完全な動作を保証するものではない」としているほか、一部ゲームでは動作が不安定になる、ゲームによっては動作しない場合があるとのこと。
文: 編集部 絵踏 一
コロンバスサークル: https://www.columbuscircle.co.jp/