2023.04.16 00:00 更新
2023.04.16 取材
庶民派の中華料理には欠かせない定番メニュー、嫌いな人はまずいないハズなチャーハンをアキバの街で淡々と食べては(なぜか)日曜の深夜にひっそり掲載していく「深夜炒飯」。今回は、真っ黒なチャーハンに惹かれて昭和通り方面の「新福菜館 秋葉原店」に行ってきます。
真っ黒な醤油スープの中華そばが名物のお店ですが、それと同じくらい愛されている看板メニューが「焼き飯」(630円)。こちらも真っ黒な醤油ベースの味付けになっていて、まん丸に盛り付けられた見た目が実に美味しそうです。
見た目の割りに味が濃すぎることもなく、ガツガツ食べられる香ばしい旨さ。個性的でクセになる味ですね。しっかり火が回っていてパラパラ感もよし、これは人気になるのも納得です。
文: 編集部 絵踏 一
新福菜館 秋葉原店: https://shinpukusaikanakihabara.foodre.jp/