2023.09.17 00:00 更新
2023.09.17 取材
庶民派の中華料理には欠かせない定番メニュー、嫌いな人はまずいないハズなチャーハンをアキバの街で淡々と食べては(なぜか)日曜の深夜にひっそり掲載していく「深夜炒飯」。今回は、JR秋葉原駅の昭和通り口から近い、本格中華の「陳家私菜 秋葉原店」に行ってきます。
さて、今回注文したのは「エビ入り自家製XO醤炒飯」(1,188円)。かなり賑やかな夜の店内はほぼ満員で、運ばれてくるまで15分ちょっと待ったでしょうか。お通しを齧りながら待っていると、ついビールが欲しくなってしまいます。
そして運ばれてきた炒飯は、XO醤の香ばしい匂いが食欲をそそるいい感じの仕上がり。しっとりとまとまった山にスプーンを突き刺すと、大きめの海老がゴロゴロ出てきます。旨味バッチリな炒飯と、プリプリした海老の組み合わせがグッド。見た目以上にボリュームを感じる一皿でした。
文: 編集部 絵踏 一
陳家私菜: https://chin-z.com/