輝度700ルーメンのルミナス社製超広角LED「SST20」を2基搭載

今回の「次に来るモノ」で紹介するのは、クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPFIRE」で先行販売が開始されている、超小型LED懐中電灯「ANGEL EYES E3 Plus」です。

LEDライトのトップブランド「ROVYVON」が開発したハイエンドモデルで、一般的な懐中電灯の明るさが30～100ルーメン、200ルーメンを超えると高輝度とされる中、「ANGEL EYES E3 Plus」には輝度700ルーメン、色温度6500Kのルミナス社製超広角LED「SST20」を2基内蔵しており、ライターと同等の超小型サイズながら圧倒的な明るさを実現しています。

実際の商品説明でも暗闇の中かなり広範囲を照らすことができており、“太陽のごとく照らす”は言いすぎだとしても、その明るさは相当なもの。最高輝度で使う場合には人に向けて使用しないように注意する必要がありそうです。

ほとんど真っ暗な場所（画像左）でも広範囲を明るく照らす（画像右）ことができる

また筐体は耐腐食性、耐久性、耐摩耗性に優れたマイクロアーク酸化処理加工を施した堅牢なA7075（超々ジュラルミン）製で、IPX6準拠の防水性も備えているためアウトドアでの使用も安心です。さらに内蔵バッテリで最大62時間の長時間駆動に対応する他、単4電池でも使用できるため、停電や災害など緊急時の備えとしても活躍してくれるでしょう。

本体サイズは長さ66.1mm、幅27.5mm、高さ13.5mm、重量は35gで、明るさは4段階に調整ができ、防犯やSOSを目的としたストロボモードも搭載しています。また目に優しく自然な色味で周囲を照らす輝度600ルーメン、色温度5000Kの日亜製LED「CRI90」を2基搭載するバリエーションモデルが用意されています。

さてそんな「ANGEL EYES E3 Plus」のプロジェクトですが、締切は2024年1月18日で配送は2024年2月予定。なお現在は15％割引きの超超早割税込13,290円で購入することができます。

文： 編集部 池西 樹
machi-ya by CAMPFIRE： https://camp-fire.jp/