Switch向けに販売されているソフトのスピンオフ作品

ファミコンおよびゲームボーイ向けの新作ソフト「ラビィとナビィ」が発売。クリエイターのHidetyo’s Appsによるゲームで、家電のケンちゃんにてファミコン版が税込7,800円、ゲームボーイ版が税込5,280円で販売されている。

ウサギの「ラビィ」が妖精「ナビィ」を助けるために様々なステージを冒険するアクションアドベンチャーゲーム。Nintendo Switch向けに発売されている「ラビィとナビィの大冒険」のストーリーや世界観を受け継いだスピンオフ作品という位置付けになっている。

ファミコン版とゲームボーイ版ともに基本的なゲームの流れは同じ。ただしゲームボーイ版は、ハードの仕様に合わせてステージ画面の分割を行うなど、携帯ゲーム機で遊びやすいレイアウトが採用されている。

なお任天堂社のライセンス製品ではないため、「該当する実機および互換機であって、製造時期や種類によっては正常に動作しない場合がある」とのこと。

文： 編集部 絵踏 一
家電のケンちゃん： https://www.gdm.or.jp/shop/2017/0101/193926