定番カラーのキーホルダーも同時に再入荷

秋葉原最終処分場。が販売している、オリジナルグッズのキーホルダーに「黒歴史最終処分場。」仕様の新作が登場した。価格は従来のキーホルダーと同額で、税込2,000円で販売されている。

かつてホテルや旅館のルームキーに使われていた、細長いクリア仕様の業務用キーホルダーを同店のオリジナルグッズに仕立てたもの。同店によれば「年に一度の再生産」というタイミングに合わせて、各色のラインナップが補充されるとともに、新しいバリエーションが加わった。

今回追加されたのは、同店が提供しているHDD・SSDの物理破壊サービス「黒歴史最終処分場。」（1台につき100円）仕様のもの。ブラックカラーのキーホルダー本体に黄色で文字が刻印されている。同店いわく「サーバールームやNASのキー用にいいのでは」とのこと。

ちなみに「黒歴史最終処分場。」のサービスは、年末というタイミングから「この時期は特に持ち込みが増える」（ショップ）ようだ。ちょうど取材時も「過去最大級」の持ち込み分の処理が終わったところだった。

文： 編集部 絵踏 一
秋葉原最終処分場。： https://www.gdm.or.jp/shop/2020/0220/342877