2024.01.26 13:18 更新
2024.01.26 取材
MSIから、MicroATXフォームファクタのゲーミングマザーボード「MPG B760M EDGE TI WIFI」と「B760M GAMING PLUS WIFI」が登場。販売ショップはパソコンSHOPアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、パソコン工房 秋葉原本店で、価格は税込37,980円と税込22,980円。
いずれもチップセットはIntel B760で、白銀カラーのヒートシンクを採用。またRealtek RTL8125BGによる2.5ギガビットLANと、Intel Wi-Fi 6E+Bluetooth 5.3のワイヤレス機能を標準装備する。
MPG B760M EDGE TI WIFI |
「MPG B760M EDGE TI WIFI」は、「MPG」シリーズに属するゲーミングマザーボード。電源回路は75A DrMOSによる12+1+1フェーズの「Duet Rail Power System」で、拡張ヒートシンクには「Mystic Light」に対応するLEDを内蔵したドラゴンロゴが飾られている。
主なスペックはメモリスロットがDDR5-7800+×4(最大192GB)、ストレージはM.2×3、SATA 3.0×6、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI Express 3.0(x4)×1。なお詳細については以下のレビューを参照のこと。
B760M GAMING PLUS WIFI |
「B760M GAMING PLUS WIFI」は、P-Pakによる12+1+1フェーズの「Duet Rail Power System」を採用するゲーミングマザーボード。
ロングセラーモデル「B760 GAMING PLUS WIFI」のMicroATX版で、エムエスアイコンピュータージャパンの担当者が数年にわたり本社へリクエストしていたという、基板画像がプリントされた新デザインのパッケージを採用する。ちなみに店員からもわかりやすくなったと好評だった。
主なスペックは、メモリスロットがDDR5-6800+×4(最大192GB)、ストレージはM.2×2、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 4.0(x16)×1、PCI Express 4.0(x4/x16形状)×1、PCI Express 3.0(x1)×1。
文: 編集部 池西 樹/取材・撮影:ウエムラ
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社: https://jp.msi.com/