焼肉と濃厚玉子がのった「肉玉中華そば」をこだわりご飯と食す

JR秋葉原駅の昭和通り口から近い場所に、新しいラーメン店の「肉玉中華そば 連獅子」（所在地：東京都千代田区神田佐久間町3-1）が明日1月31日（水）にオープンする。

場所は昨年11月に閉店した焼肉丼のお店「丼やまの」の跡地で、新たにオープンするのは、いわく「秋葉原一ライスが進むラーメン屋」。⾃家製特製ダレを使った焼肉（肉玉）と濃厚な「満⽉たまご」をのせた“こっさり”タイプの中華そばが名物で、専門のお米マイスターが選んだ国産ブランド米のご飯と一緒に「ラーメンをおかずにする」食べ方がオススメのようだ。

肉玉中華そば

肉タマゴかけ麺	肉玉ライス

基本メニューは、定番の「肉玉中華そば」（950円）を筆頭に「肉玉つけそば」（1,000円）、「肉タマゴかけ麺」（900円）、「肉玉ライス」（850円）など。一緒に注文することが推奨されているご飯（150円）は、特盛（400g）まで同じ価格で提供される。

なおオープンを記念して、2月1日（木）までの2日間は通常950円の「肉玉中華そば」を500円（一日限定300杯）で提供するイベントを実施するとのこと。

文： 編集部 絵踏 一/取材・撮影：ウエムラ