2024.04.01 10:50 更新
2024.04.01 取材
トランセンドのスティック型SSDに新モデルが登場。USB Type-A接続の「ESD320A」シリーズとUSB Type-C接続の「ESD330C」シリーズが発売、テクノハウス東映にて販売が始まっている。容量は512GB、1TB、2TBの3モデル。
やや大きめなUSBメモリと言ったサイズ感のスティック型ポータブルSSD。高耐久な合金製の筐体を採用、コネクタはスライド収納式のキャップレス仕様になっている。Type-CモデルはWindows PCやmacOSのほか、iOS、iPadOS、Androidといったモバイル端末にも対応する。
接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen2(10Gbps)。3D NANDフラッシュとSLCキャッシュを組み合わせ、転送速度は最大読込1,050MB/s、最大書込950MB/s(512GBのみ900MB/s)とされる。また、ECC機能も備えている。
Type-AモデルとType-Cモデルともに価格は同じで、512GBが税込10,800円、1TBが税込18,800円、2TBが税込34,800円。メーカー保証は5年間。
文: 編集部 絵踏 一
テクノハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/