堅実な電源回路や冷却機構を搭載。Wi-Fi非対応モデルも

Intel B760チップを搭載するWi-Fi対応のMicroATXマザーボード「TUF GAMING B760M-PLUS WIFI II」が発売。ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.にて、税込29,980円で販売されている。

DrMOSによる12（50A）+1（60A）+1フェーズ構成の電源回路を搭載する、MicroATXフォームファクタのIntel B760搭載マザーボード。大型のVRMヒートシンクや基板全体で熱を分散するStack Cool 3+対応の6層PCB、8+8pinのProCoolコネクタなどを採用。Wi-Fiモジュールを標準装備しており、Wi-Fi 6E+Bluetooth 5.3に対応する。

メモリスロットはDDR5-7800×4（最大192GB）で、ストレージはM.2（PCI Express 4.0×4）×2/M.2（PCI Express 4.0×2）×1/SATA 3.0×4構成。拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI Express 4.0(x4)×1、PCI Express 3.0(x1)×1を搭載する。

そのほか、Realtek 2.5ギガビットLANやRealtek 7.1ch HDオーディオを備える。

Wi-Fi非対応の「TUF GAMING B760M-PLUS II」（税込26,980円）も入荷。いずれもTUF GAMINGシリーズ製品購入キャンペーン（7月28日まで）の対象商品になっている

文： 編集部 絵踏 一/取材・撮影：ウエムラ
ツクモパソコン本店（取材協力）： https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumo/
TSUKUMO eX.（取材協力）： https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumoex/