もともと人気のCPUですが、ここ最近になってさらに好調な売れ行きなのが「Ryzen 7 7800X3D」です。

ゲーミングPCを組む際にチョイスする人が多く、同価格帯でライバルのIntel「Core i7 14700F/KF」よりも売れています。大容量キャッシュ技術「3D V-Cache」を採用するため、ゲームのパフォーマンスも良いですし、上位モデルに比べると消費電力が低く、発熱が控えめな点もいいですね。

ちなみに組み合わせるマザーボードで人気の製品はAMD B650チップセットを搭載したMSI「MAG B650 TOMAHAWK WIFI」です。ブラック基調のシンプルなデザインで、耐久性重視の設計が特徴。価格も23,780円(8月22日までの限定)と手頃。その分、グラフィクスカード等に予算を掛ける事もできますね。

文： 編集部 Tawashi
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