2024.07.21 08:00 更新
2024.07.21 取材
よほどの注目アイテムが出ない限り、基本的にウチで数が出るのはフラッシュメモリ。中でも「SanDisk Ultra microSDXC」シリーズの128GB/256GBあたりは、値ごろ感からトップの売れ筋になっています。
SanDiskのスタンダードシリーズで、動画撮影のようなスピードを要求される用途に使わないなら、大抵はコレで十分。価格面でも最安クラスですから、コストを気にされる方にとっても嬉しいカードです。かなりの数のまとめ買いもあったりするので、とにかくよく売れるんですよ。
ちなみに128GBモデルはさらに安いモデルがあるんですが、実はフラッシュメモリの場合、単に一番安いモデルが売れるというわけではないんです。「一番安いのをちょうだい」と言われるのは、人に渡す用途に使われることも多いUSBメモリ。microSDなどフラッシュメモリは、特にメーカーを軸にコストを考慮しつつ選んでいる人が多い印象ですね。
文: 編集部 絵踏 一
テクノハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/