HTCがバリバリスマホを作っていたのも今は昔、最近はすっかり別業種のメーカーなイメージになっていますよね。そんなHTCが数年ぶりにスマホを出した、と話題になったのが「Desire 22 Pro」が発売された時のこと。

まぁそれから2年が経つわけですが、気が付けばあれよあれよと値段が下がって、いまや未使用品が2万円切りに。さすがにこの価格になるとお買い得感がハンパないですね。

ちなみに2年前に発売された時の価格は、ちょいと強気で64,800円。それが現在は、なんと1/3以下で買えるというわけです。スペックとしてはSnapdragon 695 5Gを搭載するミドルスマホですが、120Hzの6.6インチFHD+液晶に4,800万画素の3眼カメラも備えるなかなかの性能。防水・防塵かつおサイフにも対応しています。

さらに各キャリアのプラチナバンドが使えますから、シンプルにオススメしやすい端末ですね。いまやスマホメーカーとしての知名度が微妙になったとは言え、マルチキャリアで使える2万円の端末としては破格のコスパだと思いますよ。なお、このお値段で買えるのはサルサレッドのみな点にはご注意を。

文： 編集部 絵踏 一
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