打鍵音を抑える「2層プレミアムサウンドダンピングフォーム」搭載

高速かつ低遅延なSLIPSTREAM WIRELESS、汎用性の高いBluetooth、USBの3種類の接続に対応するテンキーレスゲーミングキーボード「K70 CORE TKL WIRELESS」（型番：CH-914901EJP）がCORSAIRから発売開始。販売ショップはツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で、価格は税込24,780円。

パッケージの画像は英語配列だが、今回発売されたのは日本語配列になる

キースイッチはグラつきが少なく、滑らかな入力ができる潤滑剤を塗布した「CORSAIR MLX Red v2」で、タイプ音を抑える「2層プレミアムサウンドダンピングフォーム」を実装。これにより、心地よい打鍵感を実現している。

またボタンを押すだけで入力ラグを低減することができる「ゲームモードボタン」や、メディアコントロール用のノブ、2つの異なるキーが押された場合、どちらの入力を優先するか（もしくは両方を無視するか）を設定できる「FlashTapテクノロジー」、複数ボタンの同時押しを可能にする「Nキーロールオーバー」「アンチゴースト」など機能を備える。

主なスペックはレポートレート1,000Hz、キー耐久性は8,000万回、キャッシュ容量は8MB、オンボードプロファイルは5つまで登録でき、アドレサブルRGB LEDによるイルミネーション機能を搭載。また製品には着脱式のパームレストが付属する。

文： 編集部 池西 樹/取材・撮影：ウエムラ
CORSAIR： https://www.corsair.com/