2024.10.22 00:01 更新
2024.10.22 取材
「Z890 AORUS ELITE WIFI7」は、「AORUS」シリーズに属するスタンダードゲーミングマザーボード。電源回路は16+1+2+1フェーズのデジタル電源で、80A SPSを採用する。
M.2スロットはPCI Express 5.0(x4)接続×1、PCI Express 4.0(x4)接続×3の計4スロットで、ネットワークは2.5ギガビット有線LANとWi-Fi 7に対応。USB Type-CはThunderbolt 4×1を搭載する。
「Z890 EAGLE WIFI7」は、「EAGLE」シリーズに属するエントリーゲーミングマザーボード。電源回路は14+1+2+1フェーズのデジタル電源で、60A DrMOSを採用する。
M.2スロットはPCI Express 5.0(x4)接続×1、PCI Express 4.0(x4)接続×3の計4スロットで、ネットワークは2.5ギガビット有線LANとWi-Fi 7に対応。USB Type-CはUSB4×1を搭載する。
「Z890 AERO G」は、「AERO」シリーズに属するクリエイター向けマザーボード。デュアルグラフィックスカードでの運用を想定して、PCI Express 5.0(x16)形状スロットは2本搭載。また電源回路は16+1+2+1フェーズのデジタル電源で、80A SPSを採用する。
M.2スロットはPCI Express 5.0(x4)接続×1、PCI Express 4.0(x4)接続×4の計5スロットで、ネットワークは2.5ギガビット有線LAN×2とWi-Fi 7に対応。USB Type-CはThunderbolt 4×1を搭載する。
「Z890M AORUS ELITE WIFI7 ICE」は、「AORUS」シリーズに属するホワイトカラーのMicroATXゲーミングマザーボード。電源回路は12+1+2+1フェーズのデジタル電源で、60A DrMOSを採用する。
M.2スロットはPCI Express 5.0(x4)接続×1、PCI Express 4.0(x4)接続×2の計3スロットで、ネットワークは2.5ギガビット有線LANとWi-Fi 7に対応。USB Type-CはUSB4×1を搭載する。なお全くスペックが同じブラックモデル「Z890M AORUS ELITE WIFI7」も用意されている。
「Z890I AORUS ULTRA」は、「AORUS」シリーズに属するMini-ITXゲーミングマザーボード。電源回路は8+1+2+1フェーズのデジタル電源で、105A SPSを採用する。
M.2スロットはPCI Express 5.0(x4)接続×1、PCI Express 4.0(x4)接続×1の計2スロットで、ネットワークは2.5ギガビット有線LANとWi-Fi 7に対応。USB Type-CはThunderbolt 4×1を搭載する。
文: 編集部 池西 樹
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