Ryzen 9000シリーズの登場で再び脚光を浴びているのがAMD B650チップセット搭載マザーボード。AMD X870E/X870チップ搭載モデルはどうしても高価ですが、B650はまだまだ現役で使えるだけに良く売れています。

中でも当店の一番人気がASUS「TUF GAMING B650-E WIFI」。上位機種として「TUF GAMING B650-PLUS WIFI」が存在しますが、大きな変更点は拡張スロットとUSBポートの数、そしてデジタル電源回路が12+2フェーズから8+2フェーズになったところ。MIL規格の高品質コンポーネントや大型VRMヒートシンクの採用は変わりません。

人気のRyzen 7 9800X3Dを使用するにはBIOSのアップデートが必要ですが、USBメモリだけでBIOSをアップデートできる「BIOS Flashback」に対応するため、手持ちが「ポストしないCPUだけ」といった場合でも心配いりません。いまなら12月31日までの期間限定特価で税込19,780円。Ryzen 7 9800X3Dは品薄ですが、マザーボードを先に買っておくのも良いと思いますよ。

文： 編集部 Tawashi
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