2025.01.24 11:41 更新
2025.01.24 取材
ASUS「ROG STRIX」シリーズ最上位X870Eマザーボード「ROG STRIX X870E-E GAMING WIFI」が発売開始。取材時点で販売を確認したのはパソコンSHOPアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、パソコン工房 秋葉原パーツ館で、販売価格は税込82,480円。
ハイエンドモデルらしく、5ギガビットLANや320MHz対応のWi-Fi 7、帯域幅40GbpsのUSB4など高速なインターフェイスを搭載。また大型のグラフィックスカードを簡単に取り外せるクイックリリース機構「PCIE SLOT Q-RELEASE SLIM」や、ワンプッシュで装着できるWi-Fi 7アンテナ「Q-ANTENNA」、ツールレスで取り付けができるM.2ヒートシンク「M.2 COMBO-SINK」など利便性を追求した機能も充実している。
さらに電源回路はPower Stageによる18(110A)+2(110A)+2(80A)+2フェーズ構成で、マイクロファイン合金チョークや10Kブラックメタリックコンデンサなどの高品質コンポーネントを採用。ハイエンドCPUも安定して動作させることができる。
なお詳細スペックについては以下のプレスリリースを参照いただきたい。
またIntel H810チップセットを採用するLGA1851向けMicroATXマザーボード「PRIME H810M-A-CSM」も同時に発売開始。価格は税込21,980円。
文: 編集部 池西 樹/取材・撮影:ウエムラ
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/