2025.04.14 16:00 更新
2025.04.14 取材
メガドライブ向けのアクションゲーム「アステボルグの悪魔」の日本語対応版が家電のケンちゃんに入荷。フランスのNEOFID STUDIOSが手がけたゲームで、税込12,800円で販売されている。なお、同店での販売は店頭のみ。
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「大魔界村」や「悪魔城ドラキュラ」、「スペースハリアー」など90年代の名作を彷彿させるビジュアルや設定、視覚効果を特徴とするメガドライブ向けアクションゲーム。2022年11月に発売された際は、メガドライブ向けソフトとして史上初となる120メガビットものカートリッジサイズ(90年代の名作ソフトは32メガビット)も話題になった。
今回入荷したのは、ゲーム内言語も日本語に対応した新バージョン。発売当初はパッケージやマニュアルは日本語表記だったものの、ゲーム内言語は日本語に対応していなかった(英語など6ヵ国語)。
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ゲーム内容は旧バージョンと同様で、10エリア以上に待ち受ける悪魔たちを様々なアイテムを駆使して倒していくというもの。プレイモードは3レベルから選択可能で、プレイ時間は平均10~12時間とのこと。
なお、製品には日本語マニュアルやステッカー、エミュレータでプレイする際に使用するROMデータ用コードなどが同梱されている。
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文: 編集部 絵踏 一
家電のケンちゃん: https://www.gdm.or.jp/shop/2017/0101/193926