2025.04.16 00:00 更新
2025.04.16 取材
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今回紹介するのは、Makuakeにて4月14日よりプロジェクトがスタートした「Bapaco」です。これまでも液晶ディスプレイを一体化したキーボードは存在しましたが、PC機能を内蔵し、単体でPCとして使うことができます。
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本体には「ワンタッチシステム切り替えボタン」を搭載し、PCモードとキーボード&ディスプレイモードは瞬時に切り替え可能。キーボード&ディスプレイモードでは、USB Type-Cケーブル1本で、PCやタブレット、スマートフォンなどのデバイスと接続できます。
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またキーボードのスイッチは、滑らかな打鍵感のリニアメカニカルスイッチを採用。キーキャップはもちろん、キースイッチも交換ができるため、自分好みのキーボードにカスタマイズできます。さらに12.3型ワイド液晶ディスプレイはタッチ操作をサポートするため、スマートフォンやタブレットのような直感的な操作も可能です。
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そしてPC機能も充実しており、CPUにはCore i5-1235Uを、メモリは16~32GBのDDR4メモリを搭載し、ストレージはM.2 2280 NVMe M.2 SSDとM.2 2242 SATA SSDに対応。インターフェイスはUSB Type-C×2、USB 3.0 Type-A×1、USB Type-A×1、HDMI×1、ヘッドホンジャック×1を備え、Wi-Fi 6とBluetooth 5.2のネットワーク機能を備えています。
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さらに最大6時間の連続駆動ができる5,000mAhのバッテリも内蔵されているため、外出先でも問題なく使用できます。
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そんな「Bapaco」ですが、すでに目標金額の500%を超える支援を受けてプロジェクトは成立。なお今なら28%割引の超々早割価格税込106,740円(メモリ16GB/SSD 512GB)から購入でき、2025年8月末までに配送される予定です。
文: 編集部 池西 樹
Makuake: https://www.makuake.com/