NVIDIAのミドルレンジ、GeForce GTX660、650へのカスタマイズがスタート

アークのゲーミングBTO「CROYDON」シリーズより、ミドルレンジ向けグラフィックスカードGeForce GTX 650を搭載するエントリーモデルが発売された。マルチプレイヤーオンラインゲームに最適なスペック構成になっているほか、ゲームの要求スペックに応じた豊富なカスタマイズに対応する。

CPUはIntel「Core i5-3570K」（4コア/4スレッド/3.4GHz/TB時3.8GHz/L3キャッシュ6MB）を搭載し、メモリは信頼性に定評のあるSanMax製の「SMD-8G68CP-16K-D-BKDDR3」16GB（DDR3-1600/4GB×2）、HDDはSeagate「ST1000DM003」（1TB/SATA3/6Gbps/）、マザーボードにはGIGABYTE「GA-B75-D3V」（Intel B75 Express）を採用する。
　PCケースにはSilverstone「RL01B-W ATX」、電源ユニットは同じくSilverStoneの500W電源「SST-ST50F-P」（80PLUS BRONZE）を搭載。OSはWindows7 HomePremium SP1 64biot版がプリインストールされる。

また、同時に他のミドルレンジ向けBTOや、BitFenix「Prodigy」採用のキューブモデル「GU-IV4H77MI-B」でもGeForce GTX660、650へのカスタマイズがスタートしている。

文： GDM編集部 絵踏 一
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