2012.09.26 10:50 更新
2012.09.25 配信
薄型・軽量のアルミボディを採用するモバイルバッテリーがソニーから発売される。持ち運びに便利なフラット形状で、容量はより薄型な3,500mAhモデルと、大容量の7,000mAhモデルがラインナップされる。
「CP-F1LSVP」は、3,500mAhのリチウムイオンポリマー電池を内蔵する厚み9.4mmのモバイルバッテリー。DC5V 1.5AのUSB出力ポート1基を搭載し、スマートフォンを約1.5回分充電できる。外形寸法はW70.4×D128.1×H9.4mmで、重量は約125g。ACアダプタ同梱モデル「CP-F1LSAVP」も同時に発売される。
「CP-F2LSAVP」は、同様のフラット形状を採用しながら7,000mAhのリチウムイオンポリマー電池を内蔵する大容量モデル。DC5VのUSB出力ポート2基を搭載し、複数デバイスの同時充電が可能。2ポートの合計出力は2.1Aの高出力のため、タブレットなどの大型端末も充電できる。外形寸法はW70.4×D130.6×H12.9mmで、重量は約198g。
また、スティックタイプのモバイルバッテリー「CP-ELSVP」シリーズの新たなカラーバリエーションモデルも同時にリリース。従来モデルのホワイト、ブラックに加え、「ブルー/ピンク/レッド/シルバー」の4色が新たに発売される。容量はスマートフォンを約1回分充電可能な2,000mAhで、DC5V 1AのUSB出力ポートを1基搭載する。外形寸法はW28×D125×H26.5mmで、重量は約87g。
文: GDM編集部 絵踏 一
ソニー株式会社: http://www.sony.co.jp/