2012.09.26 17:19 更新
2012.09.26 配信
ZALMAN初のキーボード製品が本日より発売開始。実売780円の低価格モデルから、ゲーミングモデルやメカニカルスイッチを採用した上位モデルまで5機種がラインナップされる。
「ZM-K500」は、Kailh社製リニアアクション式メカニカルスイッチを採用した上位モデル。キーボード左上には5つのマルチメディアキーを備え、音量調整、ミュート、ブラウザ起動、メーラーの起動を素早く行うことができる。
キー配列は94キー英語配列で、テンキーを省くことでW352×D169×H36mmのコンパクトサイズを実現。キー耐久性は2,000万回、キー反発力は1.5m、本体重量は850g。
「ZM-K400G」は、7個のマルチメディアキーと5個のプログラマブルキーを装備したゲーミングモデル。付属のドライバソフトにより、プリセットを3つまで保存可能。またキートップにはブルーとレッドのバックライトを装備し、明るさ調整や消灯も行える。
キー配列は118キー英語配列で、外形寸法はW463×D191×H30mm、重量700g。
「ZM-K200M」「ZM-K300M」「ZM-K350M」は、マルチメディアキーを搭載したエントリーモデル。なお「ZM-K200M」と「ZM-K300M」にはカーソルキーとゲーム操作での利用が多いWASDキー用青色キートップが付属される。外形寸法および重量は「ZM-K200M」がW445×D144×22mm、438g、「ZM-K300M」がW485×D213×H30mm、728g、「ZM-K350M」がW481 ×D182×32mm、568g。
文: GDM編集部 池西 樹
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