ミドルレンジGPU採用でコストパフォーマンスを追求したゲーミングPC

マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、NVIDIAの最新GPU、 GeForce GTX 650およびGeForce GTX 660を採用したゲーミングPC 2機種が登場した。いずれもCPUにはIntel Core i7シリーズを搭載しつつ、6万円台からのコストパフォーマンスを実現した。

「LUVMACHINES」シリーズは、Core i7-3770（4コア/8スレッド/定格3.40GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ8MB）、Intel H77 Express構成。メモリはDDR3 8GBで、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、500W電源ユニットを標準装備する。奥行き約38cmのコンパクトなミニタワーケースを採用し、GeForce GTX 650搭載の「Lm-iH540B」（基本構成売価税込69,930円）とGeForce GTX 660搭載の「Lm-iH540S」（基本構成売価税込84,840円）をラインナップする。

「MDV ADVANCE」シリーズは、Core i7-3770（4コア/8スレッド/定格3.40GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ8MB）、Intel Z77 Express構成。メモリはDDR3 8GBで、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを標準装備する。PCケースには拡張性に優れたミドルタワーを採用。パワーユーザーによるカスタマイズ性も確保した。ラインナップはGeForce GTX 650搭載で500W 80PLUS GOLD認証電源ユニット採用の「MDV-AGZ7100B」（基本構成売価税込79,800円）とGeForce GTX 660搭載で700W 80PLUS GOLD認証電源ユニット採用の「MDV-AGZ7100X」（基本構成売価税込89,880円）。

文： GDM編集部 Tawashi
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